Microsoft365 ポータル利用案内

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Microsoft365 ポータル利用案内

本学では、教職員専用テナント（ccテナント）と教職員・学生用テナント（eduテナント）を運用しています。

Microsoft365ポータルURL

https://portal.office.com

サインインID

教職員

ccテナント：ユーザID@cc.saga-u.ac.jp
eduテナント：ユーザID@edu.cc.saga-u.ac.jp

学生

eduテナント：学籍番号@edu.cc.saga-u.ac.jp

サインイン方式

サインイン方式は多要素認証（パスワードと認証コード）です。

多要素認証の種類

登録された電話にSMSで送信された認証コードで認証
登録された電話で認証（電話機の特定のボタンを押す）
タブレット端末、スマホの「Microsoft Authenticator」アプリ（無償）で認証

多要素認証の設定方法は、「Microsoft365多要素認証設定方法」をご覧ください。

注．携帯電話の買い替えなどで電話番号が変わった場合は、設定している多要素認証のリセットが必要になりますので、職員証、学生証を持って総合情報基盤センターにお越しください。

Microsoft365ポータルで利用できる主なWeb版アプリ

Outlook、予定表、連絡先（アドレス帳）
OneDrive
Office《 Word、Excel、PowerPoint、OneNote 》
SharePoint、Teams、Forms、Stream
Power Automate、Visio、Whiteboaed

Streamの利用案内

Streamで推奨されているビデオ形式（2023年10月時点）
　コンテナ: MP4
　ビデオ: H.264/MPEG-4 AVC, 30fps
　オーディオ: AAC (384Kbps以下）

Microsoft 365 で再生できるビデオ形式

Streamの機能について

https://learn.microsoft.com/ja-jp/stream/streamnew/new-stream

Streamでのダウンロード禁止リンクURL作成手順

Streamにはトリミング機能がありません。
動画をトリミングしたい場合は、Windows 10/11 のフォトアプリをお使いください。
Macの場合は、QuickTime Playerをお使いください。

デスクトップ版Officeのインストール方法

教職員、学生の個人所有PCで利用できるデスクトップ版Office（Windows、MacOS）は、Microsoft365ポータルのスタート画面の【Officeのインストール】からインストールします。

インストールできる台数は5台までです。

ライセンス認証は、佐賀大学のメールアドレスです。

表示名の変更手順

Microsoft365ポータルの表示名を氏名等に変更したい場合に表示名の変更ができます。

学生

　 MS365ポータルの表示名変更手順

教職員　　

　 MS365ポータルの表示名変更手順

Microsoft365ポータルのデバイス無効手順

Microsoft365ポータルに登録されているデバイスを紛失したり、使用しなくなった場合は、デバイスを無効にしてください。また、デバイスの台数が５台以上になりデバイスを削除する必要がある場合は、総合情報基盤センターにご相談ください。

MSポータルデバイス無効手順

Microsoft365ポータルの設定情報確認方法

Microsoft365ポータルの設定情報を見たいときは、「アカウントマネージャー」の[アカウントを表示]をクリックします。

Microsoft365ポータル設定情報の種類

セキュリティ情報：多要素認証の設定、変更、追加ができます。
パスワード：ここではパスワードは変更できません。
設定およびプライバシー：言語、地域などの設定ができます。
デバイス：Microsoft365に登録されているデバイスの管理ができます。
組織：所属している組織の確認ができます。
自分のサインイン：サインイン履歴が確認できます。
Officeアプリ：Officeでサインインしているデバイスの管理ができます。
サブスクリプション：自分に割り当てられているライセンスを確認できます。

ccテナントとeduテナントを利用する場合

同じブラウザでccテナントとeduテナントにサインインすると履歴が混在し正しく表示できなくなります。

同じブラウザでccテントとeduテナントにサインインする場合は、履歴が残らないプライベートウィドウでサインインしてください。

または、2種類のブラウザでccテナントとeduテナントにサインインしてください。

Microsoft365ポータルが正しく表示できなくなった場合

Microsoft365ポータルからサインアウトし、ブラウザの履歴を削除した後、サインインしてください。

Edgeの履歴削除

Edgeの画面右上の3点リーダー「…」をクリックし、[閲覧]をクリックします。
「閲覧」画面の3点リーダー「…」をクリックし、[閲覧データのクリア]をクリックします。
「閲覧データのクリア」画面の「時間の範囲」で[すべての期間]を選択し、【今すぐクリア】をクリックします。

Firefoxの履歴削除

Firefoxの画面右上の「アプリケーションメニュー」をクリックし、[履歴]をクリックします。
「履歴」メニューの[最近の履歴の消去]をクリックします。
「すべての履歴を消去」画面の「消去する履歴の期間」で[すべての履歴]を選択し、履歴の項目すべてにチェックを入れ、【OK】をクリックします。

Chromeの履歴削除

Chromeの画面右上の「Google Chromeの設定」をクリックし、[設定]をクリックします。
「設定」画面の「プライバシーとセキュリティ」を選択し、「閲覧履歴データの削除」をクリックします。
「閲覧履歴データの削除」画面の「期間」で[全期間]を選択し、「閲覧履歴」、「Cookieと他のサイトデータ」、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れ、【データを削除】をクリックします。