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第6回統合認証シンポジウム
認証基盤を拡張したシングルサインオン技術の成熟、そして「学認」による大学 間連携が進んでいます。利便性の向上だけでなく、大学間連携、地域連携により、学術情報の流通が加速しています。
佐賀大学では、2000年より認証情報の統合を進めてきました。 その成果を踏まえて、2007年度より統合認証に関するシンポジウムを開催し、 これまで、それ ぞれ全国から多数の参加者に来て頂いています。 本年度も、同様にシンポジウ ムを企画いたしました。
今回のシンポジウムでは、認証基盤・シングルサインオン機能の構築・運用だけでなく、研究者識別子による学術情報流通、認証情報の信頼性向上によるサービス拡大、「学認」以外の認証基盤との連携などを取り上げます。
更新日時:2022-02-10
日時 |
平成24年12月21日 (金曜日) 13:30 - 17:30 当日参加も歓迎します! 参加受付ページ申し込み終了しました。多数のお申し込みありがとうございました。 |
場所 | 佐賀大学理工学部6号館2階多目的セミナー室 (無線LANが使えます:SSO 対応 opengate使用) →Opengate無線APの利用について (所在地)佐賀県佐賀市本庄町1番地 (本庄キャンパス) [ 佐賀大学へのアクセス] [東京、大阪からは、 有明佐賀空港への航空便が便利です。] →県外からのアクセス情報:(社)佐賀県観光連盟の「あそぼーさが」 |
対象 | 統合認証に関心を持つ研究者、技術者、情報システム担当者、学生 |
主催 | 佐賀大学総合情報基盤センター |
情報交換会 |
会費 3500円 参加受付するときに、情報交換会用ボタンで申込できます。 情報交換会の参加確認は、セミナー登録ボードウェブサイト上でログイン後行ってください。 |
講師(敬称略)
武田 英明 (国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系):「識別子(ID)が作る新しい学術の世界」
松野 良信 (有明工業高等専門学校電子情報工学科):「国立高専における認証基盤の統一」
松浦 健二 (徳島大学情報化推進センター):「ADユーザのWEBSSO,その実現と課題」
中國 真教 (福岡大学総合情報処理センター):「ShibbolethとOpenAMを組み合わせたハイブリッド型シングルサインオン認証基盤の構築」
山地 一禎 (国立情報学研究所コンテンツ科学研究系):「学認アンケートからみるIdPの運用状況と今後の指針」
プログラム(敬称略)
13:30 - 13:40 開会挨拶
中島晃理事(佐賀大学CIO)
13:40 - 13:50 はじめに
只木 進一(佐賀大学総合情報基盤センター長)
13:50 - 14:30 「識別子(ID)が作る新しい学術の世界」
武田 英明 (国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系)
14:30 - 15:10 「ShibbolethとOpenAMを組み合わせたハイブリッド型シングルサインオン認証基盤の構築」
中國 真教 (福岡大学総合情報処理センター)
15:10 - 15:25 休憩
15:25 - 16:05 「国立高専における認証基盤の統一」
松野 良信 (有明工業高等専門学校電子情報工学科)
16:05 - 16:45 「ADユーザのWEBSSO,その実現と課題」
松浦 健二 (徳島大学情報化推進センター)
16:45 - 17:25 「学認アンケートからみるIdPの運用状況と今後の指針」
山地 一禎 (国立情報学研究所コンテンツ科学研究系)
17:25 閉会挨拶
18:00 情報交換会