2020年3月9日 第13回統合認証シンポジウムを開催します

※センターホームページ内を検索します。

HOME > 統合認証シンポジウム >

第13回統合認証シンポジウム


 組織内の情報システムを円滑に利活用するためには、利用者情報を統合する認証基盤の構築が欠かせません。認証基盤を拡張したシングルサインオン技術が成熟するとともに、大学間認証連携「学認」に200以上の組織が参加し、150万人以上のIDが連携するようになりました。これらにより、利用者の利便性の向上と管理コストの削減だけでなく、大学間連携、地域連携の可能性が拡大しています。

 佐賀大学では、2000年より認証情報の統合を進めてきました。その成果を踏まえて、2007年度より統合認証に関するシンポジウムを開催し、これまで、全国から多数の参加者に来て頂いています。 本年度も、同様にシンポジウムを企画いたしました。

 認証連携の成果の一つとして、クラウドサービスの利用が進んでいます。なかでもOffice365の利用が広がっています。単なるメールサービスとしてだけでなく、Officeツールの利用、さらに新しい授業形態や業務自動化へと活用可能性が広がっていきそうです。一方で、Office365のIDを狙った攻撃が多くの大学で観測され、深刻な被害も発生しています。多要素認証などのセキュリティ対策が必須となっています。大学の新入生のほぼすべてが、入学前にSNSなどのIDを取得しています。そのようなサービスでは、多要素認証が標準的に導入されています。多要素認証への抵抗感は非常に低くなっています。

 ID搾取だけでなく様々な情報セキュリティの脅威が大学にも迫っています。最近の傾向としてサーバへの調節的な攻撃よりも、端末への攻撃を足場とする脅威が増しています。一方で、大学内への個人デバイスの持ち込みは当たり前です。学内にある端末を利用者と紐づけて管理し、迅速に対応する必要が増しています。認証システムが情報セキュリティ対策として重要になっています。

 認証ログは、利用者の活動を示す情報でもあります。特に、学生がどこで認証が必要なサービスを利用したかは、学生支援の重要な情報となるでしょう。認証情報の活用も今後のテーマとなるでしょう。

 認証システムとその活用による大学情報システムに関心のある研究者、大学職員、学生、更に情報システムベンダーの方々の参加を期待しています。


更新日:2020-01-16

日時

202039日(月)1330
参加受付は1300分頃(準備出来次第)〜1330
講演は1330分〜1730

シンポジウム参加&懇親会専用申込ページ

事前申し込みの締切は2020321700分です。
※シンポジウム参加登録期限以降は、情報交換会の登録変更ができないので、直接センターにメールまたは電話でご連絡ください。

場所

佐賀大学教養教育大講義室
(所在地)〒840-8502 佐賀県佐賀市本庄町1番地 (本庄キャンパス)
(tel: 0952-28-8592, email: seminar[*]ml.cc.saga-u.ac.jp [*]はアットマークに変えてください。)
[佐賀大学へのアクセス]
[東京からは、有明佐賀空港への航空便が便利です。]
県外からのアクセス情報(社)佐賀県観光連盟の「あそぼーさが」

対象 統合認証に関心を持つ研究者、技術者、情報システム担当者、学生
主催 佐賀大学総合情報基盤センター

演題および講師(順不同)

  • 江藤博文氏(佐賀大学)
  • 鈴木研吾氏
  • 鈴木彦文氏(信州大学)
  • 中田寿穂氏(日本マイクロソフト)
  • その他調整中

宿泊情報


佐賀大学総合情報基盤センター
TEL: 0952-28-8592
佐賀大学

カレンダー

演習室時間割


ゲスト用おすすめリンク

:シングルサインオンでログインできます

  • 佐大関係者は限定情報やリンクにアクセスするため、なるべくログインしてください。